放っておくと実は怖い!たるみ毛穴の改善法

皆さんこんにちは!毛穴研究員Sです。

 

私は毛穴の悩みを解決するために、日々毛穴のケアについて研究しています。
毛穴のたるみや開き、黒ずみなどはどれも目立つので、早めにしっかりと対策することが大切です。

 

今回は、加齢とともに気になる毛穴たるみのケアについてご紹介します。毛穴のたるみと開きは一緒じゃないの?と思う方もいるかもしれません。

 

ですが、毛穴のたるみと開きには大きな違いがあり、ケアもそれぞれに合った方法が必要です!
毛穴がたるんでいるかも?と気になっている方は、是非一緒にたるみを解決していきましょう。

たるみ毛穴とは?

たるみ毛穴とは毛穴がただ開いているのではなく、毛穴が下に流れるように涙型にたるんだ毛穴のことを指します。

 

たるみ毛穴は、加齢とともにハリや弾力を失った肌が重力に逆らえず、毛穴まで一緒にたるむことが主な原因です。
このたるみ毛穴は、小鼻の脇から頬にかけて広がるように現れることが多いです。

たるみ毛穴を放置すると…

たるみ毛穴は放置しても勝手に治るものではありません。

 

むしろ、放置することでたるみ毛穴が悪化し、たるんで開いた毛穴同士が小じわによってつながり、帯状毛穴という状態になってしまうのです。

 

帯状につながった毛穴は凸凹が目立ち、肌に深いシワとなって刻まれてしまいます。

 

この帯状毛穴は一度なってしまうと改善が難しく、セルフケアでは中々治すことが出来ないでしょう。
こんな事態になる前に、たるみ毛穴に気付いたら早めにケアをすることが大切です。

たるみ毛穴を予防するには?

たるみ毛穴を防ぐためには、日頃から肌のハリを保つようなケアをすることが大切です。

 

肌のハリや弾力を保つには、コラーゲンとエラスチンを強化することが重要です。
加齢や紫外線などのダメージで、コラーゲンやエラスチンは徐々に減少し、肌のハリや弾力が低下します。

 

そのため、内側からも外側からもハリを与えることが大切なのです。

外側からのケア

外側からは、ハリや弾力を高める成分の入ったスキンケアでたるみ毛穴を防ぎましょう。

【レチノール】

レチノールは油溶性のビタミンAの一種で、コラーゲンやエラスチンを高め、肌にハリや弾力を与える効果が期待できる成分です。

また、コラーゲン生成力が高いので、たるみ毛穴の予防や改善に最適な成分です。
油溶性なので水分の多い化粧品とは馴染みにくく、クリームや美容液に配合されることが多いです。

【ナイアシン】

ナイアシンとはビタミンB3のことで、コラーゲンを増やしたり、抗酸化作用を持ち、化粧水や美容液などに配合されています。肌の潤いを高め、ビタミンC誘導体よりも低刺激なので、敏感肌の方でも使いやすいという特徴があります。

【セラミド】

セラミドは細胞間脂質とも呼ばれており、肌の細胞同士の隙間をつなぐことで潤いやハリを保つ働きをしています。セラミドはコラーゲンに比べて、元々セラミドが存在する部分まで浸透しやすいため、化粧品との相性が良いと言われています。

 

また、セラミドの中でもヒト型セラミドは保湿力が高く、たるみ毛穴にも効果的です。

【フラーレン】

フラーレンは炭素のみから構成された成分で、活性酸素を吸着させ、肌老化を防ぐ役割を担っています。この活性酸素を除去する働きは、ビタミンCの約172倍とも言われており、非常に高い抗酸化力を持っています。

 

また、油溶性フラーレンと水溶性フラーレンがあり、この両方が含まれる化粧品でケアするとより効果的です。

【天然保湿因子】

天然保湿因子(NMF)とは、角質内に元々存在する保湿成分です。

 

単一の成分ではなく、アミノ酸や尿素、ピロリドンカルボン酸(PCA)など20種類以上の成分の総称を指します。

【ヒアルロン酸】

ヒアルロン酸の持つ保水力はかなり高く、1gで6リットルもの水を抱えることができると言われています。

 

また、細胞と細胞の境目に存在し、細胞を守るクッションのような役割を果たし、肌のシワやたるみを防いでいます。
最近では、より肌の奥まで浸透する低分子ヒアルロン酸なども増えています。

内側からのケア

たるみ毛穴を防ぐには、スキンケアだけではなく食生活で内側からケアすることも大切です。
毎日食べている食材の中にも、肌のハリや弾力を高めるものがあるので、是非積極的に摂りいれましょう。

【コラーゲン】

コラーゲンは食べ物からも取り入れることで、より肌のハリを高めることができるでしょう。
コラーゲンは、フカヒレや鶏皮、豚足、魚の皮、軟骨などに多く含まれています。

 

また、ビタミンCや鉄分を含む食材と一緒に食べることで、コラーゲンが合成され、さらなる効果が期待できます。

【カルシウム】

カルシウムは皮膚の抵抗力を高める働きや、皮膚の炎症を回復させる働きがあります。
カルシウムは牛乳やチーズ、ヨーグルト、小魚、海藻類などに含まれています。

【イソフラボン】

女性ホルモンであるエストロゲンは、コラーゲンの生成を促す働きがあります。
大豆製品に含まれるイソフラボンは、このエストロゲンに似た作用があるため、肌のハリや弾力アップに効果的です。

 

イソフラボンは納豆や小豆、豆腐などの大豆製品に多く含まれています。

【たんぱく質】

たんぱく質は筋肉や髪の毛、肌などを作る成分で、まさに人間を構成する主成分と言えます。
肌の細胞もたんぱく質から作られているため、たんぱく質を積極的に摂取することが大切です。

 

卵や肉、魚、乳製品など様々な食材にたんぱく質が含まれています。

毎日の食生活で内側からケアしよう

このように毎日の食生活からもたるみ毛穴のケアをすることができます。

不規則な食生活を続けていると肌が荒れてしまいますが、反対に栄養バランスの取れた食生活を送ることで美肌へと近づくのです。

 
もし、通常の食事では摂取しにくい栄養素があれば、サプリメントなどから摂りいれる事がおすすめです。

たるみ毛穴は早めのケアが吉

たるみ毛穴に気づいたら、帯状毛穴などに悪化する前に早めにケアすることが肝心です。

 

また、ストレスを溜め込んだり寝不足になっていると、いくらしっかりケアをしてもたるみ毛穴がすぐに改善しない場合があります。

 

心と体を整えて、健康でいることが美肌への近道です!

 

たるみ毛穴にお悩みの方も、是非内側と外側からのケアで美肌を手に入れましょう。