【原因別】開いてしまった毛穴の対策方法10選

気になる毛穴の開き

こんにちは!美容研究家のKです。

みなさんは毛穴の開きを気にしたことはありますか?拡大鏡でなくても確認できるような、はっきりとした毛穴の開きを自分の顔で見つけると非常にショックですよね。

 

気付かないうちに、いつの間にか開いてしまった毛穴は原因が分からず対処の仕方も分からないという方も多いようです。しかし今からでも遅くありません。原因を究明し対策しましょう。

 

毛穴が開いてしまうのには主に4つの原因がありました。原因別に対策方法を見ていきましょう。

原因1:皮脂の過剰分泌

 

毛穴に詰まっている角栓の70%がたんぱく質で30%が皮脂と言われています。皮脂が過剰に分泌されると毛穴が広がりやすくなります。また、毛穴や皮膚表面に汚れや古い皮脂などが溜まっていると皮脂と混ざって酸化し、毛穴の黒ずみの原因にもなります。

 

対策方法①:油分を取り過ぎてしまう洗浄力の高いものは使用しない

洗顔やクレンジングを必要以上にしてしまうと、お肌のバリア機能を保つのに必要な皮脂まで洗い流してしまうことになります。

 

そして洗い流してしまった皮脂膜を元に戻そうとするお肌の自己防衛反応によって皮脂腺が通常よりも活発に働いてしまうことになります。

 

皮脂が過剰に分泌されているからと言って洗浄力の強い洗顔料を使用したり、ゴシゴシ洗ってしまうとかえって皮脂を分泌してしまいますので注意しましょう。

対策方法②:グリシルグリシン

グリシルグリシンとは、ホタテや海老などの魚介類に多く含まれるアミノ酸の一種で、グリシンが2つつながった物質です。名前は難しいですが簡単に言うとお肌のハリ・ツヤ・うるおいを保つのに欠かすことのできないものです。皮脂詰まりの大好物であるオレイン酸と反対の性質を持っているのが特徴です。

 

お肌の保湿作用や皮膚のターンオーバーを正常化してくれるため、肌のキメを整えたり、毛穴を引き締める作用があると言われています。特にお肌質がオイリーな方に効果的で毛穴の開きを小さくするのに最適と言われています。

原因2:毛穴の角質肥厚

 

角質肥厚とは名前の通り、角質が肥え分厚くなってしまうことです。

 

生活習慣の乱れやストレス、ホルモンバランスなどの影響を受け、本来徐々に生まれ変わっていくはずの角質が、お肌に残ってしまうのです。他にも空気の乾燥や紫外線、摩擦などの刺激も角質肥厚の原因になります。

 

お肌がこういった刺激を受けると自己防衛反応が働き、肌を厚くして水分の蒸発を防ごうと角質を溜め込んでしまうことによって起こります。

 

毛穴の出口が大きくなり、毛穴の溝も深くなっていきます。毛穴が目立ちやすくなり、汚れや皮脂も溜まり毛穴の開きが悪化やすくなります。

対策方法③:紫外線や摩擦などの刺激を与えない

角質肥厚はお肌の防衛反応ですので、紫外線対策を年中行う、洗顔やクレンジングの時に負担をかけないようにするという日々の積み重ねで毛穴の開きを防ぐことができます。

 

すでに開いてしまった毛穴がこれ以上目立たないようにするにも、お肌への刺激となることは極力防ぎましょう。

対策方法④:角質を無理やり取らない

お顔の古い角質を取り除くスキンケアはかえってお肌の防衛反応を刺激し、更に角質を分厚くすることに繋がります。ピーリングやスクラブ洗顔を使用している方は、バリア機能を乱してしまうことも考えられますので控えましょう。

 

角質のケアを行う場合には、お肌の負担が少ないウォーターピーリングを行うことのできる美容家電などを使用し優しくケアしましょう。

対策方法⑤:保湿を徹底する

水分は新しい細胞をうむためだけでなく、古い角質がはがれ落ちるためにも、欠かせないものです。

 

しっとりとしなやかなお肌は硬くなった古い角質も剥がれやすくなります。プレローションと呼ばれるような角質柔軟コスメを使って不要な角質を取り除き、そのあとにいつもの化粧水を塗る、という流れを習慣にすると角質肥厚を防ぎ毛穴の開きを防ぐことに繋がります。

原因3:たるみ

加齢などによって角質層の奥の真皮を構成しているコラーゲンやエラスチンが減少することや、日々の保湿が不足していること、表情筋が衰えたり体力がていかすることによっておこります。

 

毛穴と毛穴が繋がっているような細長い毛穴になっている場合がたるみに毛穴の開きです。

対策方法⑥:レチノール配合の化粧品を使う

レチノールはビタミンAの一種で、お肌にハリを与えエイジングケア効果が高いものです。お肌が敏感な方は必ずパッチテストを行ってから使用しましょう。

対策方法⑦:ビタミンC誘導体配合の化粧品を使う

ビタミンC誘導体は肌にハリやうるおいを与え、肌をふっくらとさせる効果があります。

 

成分表示にはビタミンC誘導体ではなくリン酸パルミチン酸アスコルビル3Na、テトラへキシルデカン酸アスコルビルなどと記載されていますのでお探しの際は注意しましょう。

対策方法⑧:あいうえお体操

あいうえお体操はほうれい線予防などでも有名ですが顔の筋肉が鍛えられるので、継続すればたるみ解消にも有効です。伸びてしまった毛穴も目立ちにくくなります。口パクでも構いませんのであいうえおと大きな口を開けてみましょう。

原因4:ニキビ跡

潰してしまったニキビなどは傷跡になり、毛穴が開いたままの状態になってしまうことがあります。

対策方法⑨:ケミカルピーリング

ケミカルピーリングとは、薬剤を皮膚に塗り、皮膚の上にある余分な古い角質や老廃物を溶かして除去する方法です。肌に負担もかかるので、お肌がデリケートな方や敏感肌の方には刺激となる可能性があります。医師にしっかり相談し行いましょう。

対策方法⑩:レーザー治療

ニキビ跡になって開いてしまった毛穴は自力ではなかなか元に戻すことは難しいと言われています。

 

美容皮膚科などで行っているレーザー治療では、気になっている部位にピンポイントで照射することができ、熱の力で、肌の深部に刺激を与えコラーゲンの生成を促し、毛穴を引き締めてハリのあるお肌へと導いてくれます。

まずは原因を究明してからお悩み解決

一言で毛穴の開きと言っても原因には個人差があり、解決までの道のりも人それぞれです。勇気をふり絞り拡大鏡などで自分自身のお肌の状態としっかり向き合い、毛穴の開きにいち早く気が付けるようにアンテナを張っておきましょう。

 

毛穴のケアに遅すぎるということはありません。気付いた時にすぐにケアを始められるように、そして予防できるようにしておきましょう。美容研究家Kでした。